まとまらぬ、春の日

世間様では、在日がどうだとか、中絶がどうとか、オムツ卒業がどうとか、色々な話が飛び交っている。
それぞれに対して、それぞれ思うところはあるが全然まとまらない。
ので、適当に流す。
大学の講義で、関東大震災だったか東京の空襲の時だったかに荒川に架かる橋で朝鮮人狩りが行われたとかいう話を聞いたのを思い出した。
そんな事より家族とか隣人の世話をすればよいのに、オスは阿呆だ。
書くまでもない事とは思うのだが、一応書くと私は差別カッコワルいと思っている。
つーか、無意味。
中絶は個人によって事情があるだろうし、イカン!絶対にイカンぞぉ!などというファッショ気質ではないので他人がどうこうしようが口は出せない、というのが他人に対する基本スタンス。
でも、産んで虐待して殺すくらいなら中絶してやってくれと思ったり、無という永遠から生という有限な世界に発生させてやってほしいと思ったり揺れるオヤジ心。
我が家は基本中絶しない。
が、余程の事が起こったらどうかは分からない。
子供が産まれる前は障害があったら中絶しちゃえばよい、などと簡単に思っていた。
妻にお前はガキかと言われた。
ただ、子供が産まれるまで全然、腑に落ちなかった。
オスとはこのように頭の悪い生き物、というか本当の意味でも子供。
地下猫氏のところで先に生まれた子にとって、次の子は邪魔者というような事が書かれていたが
父親にとっても自分の子供は邪魔者なのかもしれない。
スペインでは旦那は一番上の子供、などと言われるらしいし。
とにかく男は全てマザコンなので、気持ち悪いのです。
オムツ卒業は我が家でもホットな話題。
来週から保育園の昼寝はパンツでいこうと思っている。
週末はパンツで寝かせている。
オムツを買ったばかりなので、もう少し延ばそうかとも思っている貧乏根性。
うちの娘は汚いトイレでは用を足せないという潔癖っぷりを発揮してくれるので、困る。
誰に似たのか、よく分からない。


昨日、娘におたまじゃくしを歌って欲しいと頼むもあっさり拒絶。
その代わりなのかフルオリジナルの歌を歌ってくれた。
「○○してしまいます〜 しまってしまいます〜 収集車が来ます〜 きょうは違うオジさんです〜 以下忘れた」
よく分からない…
しかし、ボキャブラリーが増えたものだと、感心する。
相変わらずまとまらない記事だが、キワどい話題は特にこれくらい適当に書かないとやってられない。