祖父母の甘やかし

昨日の朝のスイートな父娘関係もどこへ行ったのやら。
夜、近くに住む祖父母(自分の両親)に娘を二時間くらい預かってもらった。
娘はどこへ行くにも抱っこされたまま、
「あっち。あっち行く」
と、どこぞの王侯貴族がごとく地面に足を触れさせずに移動していた。
さらに好物は勝手に出てくる、ずっと構ってもらえる等の要素が加わり
帰る頃にはすっかり、おじい&おばあちゃん子になっている。
パパと帰ろうと言っても
「パパやだ。ばあばがいい」
挙句の果てには呼んでも顔を背ける始末。
余計、じじい&ばばあが図に乗って始末に終えない。


甘やかすなと注意しても
怒るのは自分の子供だけでたくさんだ、甘やかすのは祖父母の特権だ、
と開き直る。
まぁ、預かってもらえるのはありがたいのだがね…
我が親ながら、なんなんだこの変わり様は。
噂によく聞く祖父母の甘やかしは、まじパねぇ。