歴史的瞬間なんだろう、きっと

昨日、オバマ氏の勝利演説をラジオで聞いていた。
僕は仕事をしていて、マジックで線を引いていたら指まで黒くなった。
なんだか熱い演説だというのが伝わってはきていたが、
手にマジックを付けている自分のあまりに日常な状況との
落差に苦笑するしかなかった。
ケネディの演説を聞いた当時の人もあんな感じの高揚感を味わったのだろうか。
まぁ、どこまで自分に関係あるのか分からないが、
無関係でないことだけは確かだ。


などと大袈裟な事を書いても
相変わらず僕の前には日常が待っている。
娘は二歳になった。
当面は彼女を健やかに育てることが大事なのである。