夜泣きアゲイン

今週に入ってまた、娘が夜泣きをするようになった。
夜泣きはボディブロウの如く日常に響いてくる。
明け方の夜泣きは最も過酷で
娘を寝かしつけたは良いが自分が寝られなくなることもある。


そして、夜泣きの最もツライ点は
他者からみればただの寝不足だという点だ。
まぁ、実際ただの寝不足なのだが、
夜更かしとは違い睡眠を途中で阻害されるためなのか、なぜか非常に疲れる。
朝起きた時点でツライ。てゆーかずっと起きてた、みたいな。
妖怪に憑かれてると思って諦めよう。




中田氏ハッピーとかいうソフトなAVタイトルみたいなブログ記事が
話題を集めているようだ。
何か思う事があるような気がするがイマイチまとまらない。
というか今の気分は他人なんかどうでもいい
という非常に投げやりなものなので公じみた意見は少しも書けそうにない。
まぁ、とりあえず下世話なタイトルの記事に良い話だと感動する
メンタリティがよくわからない。
「子供を持つ」その一事をもって結婚するかしないか決めるなどというのは詰まらない話だ。
お互いの人格を可能な限り認め共に生活し、なるべく楽しく暮らそうとするのが
他人同士が家族となる意味だと思う。
子供はその副産物に過ぎない。(とはいえ産まれてしまえば家族にとって中心的な存在となってしまうわけだが)
子供を持つ事が究極の目的であるならば
養子をとるなども手段の一つとして考えられると私は思っている。
あ、蛇足のほうが長くなった。